映像遅延装置「カコロク」シリーズの導入をご検討いただいているお客様に、無料でお試しいただけるサービスを実施しております。
詳しくは下記リンク先よりご確認ください。
付属のリモコン&録画スイッチで直感的な操作が可能なフルHD映像遅延装置カコロクシリーズのコンパクトモデルです。
HDMI入力・HDMI出力ポート搭載。
映像を0秒から160秒間遅延させて表示・再生する機能をはじめとして、スロー再生、コマ送り・コマ戻し、繰り返し再生など、スポーツフォームの確認・分析に特化した機能を多数搭載しています。
価格:89,800円(税込 98,780円)
※希望小売価格
デジタル入力またはUSBシリアルポートによる拡張操作が可能なフルHD映像遅延装置カコロクシリーズのプロモデルです。
HD-SDI/3G-SDI入出力ポート・HDMI出力ポート搭載。
映像を0秒から160秒間遅延させて表示・再生する機能をはじめとして 、スロー再生、コマ送り・コマ戻し、繰り返し再生など、スポーツフォームの確認・分析に特化した機能を多数搭載しています。
価格:219,000円(税込 240,900円)
映像遅延装置カコロク VM-800HD のメイン基板です。
ハードウェアに組み込んでご活用いただけます。
デジタル入力またはUSBシリアルポートによる拡張操作が可能なフルHD映像遅延メモリ カコロクシリーズのプロモデルです。
最大160秒の映像遅延再生機能をはじめとして、スロー再生、コマ送り・コマ戻し、繰り返し再生など、スポーツフォームの確認・分析に特化した機能を多数搭載しています。
価格:180,000円(税込 198,000円)
デジタル入力による拡張操作が可能なSD映像遅延装置カコロクシリーズのプレミアムモデルです。
アナログNTSC入出力ポート搭載。
※遅延時間と巻戻時間の最大値がVM-800の2倍の160秒となってます。
製造販売終了(2022/04/05)
映像遅延装置カコロク VM-810 のメイン基板です。
デジタル入力による拡張操作が可能なSD映像遅延メモリ カコロクシリーズのプレミアムモデルです。
※遅延時間と巻戻時間の最大値がVM-800-PCBの2倍の160秒となってます。
カコロク用マスターリモコン(VM-800HD-Light 付属品)
対応モデル:VM-800HD-Light
リモコン方式:赤外線
価格:8,000円(税込 8,800円)
カコロク用操作専用リモコン(オプション品/別売り)
個別のIDを保有しているので、カコロクを近接して複数台設置するような場合でも、赤外線信号が相互干渉することなくご使用いただけます。
オープン価格
カコロク用録画スイッチ(VM-800HD-Light 付属品)
接続方式:有線(2.5mm 3極ステレオミニジャック)
カコロク用マスターリモコン(VM-800HD, VM-810, VM-800 付属品)
対応モデル:VM-800HD, VM-810, VM-800
アカデミック割引がございます。
詳しくはお問い合わせください。
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アカデミック価格とは、日本国内所在の学校教育機関に所属する教職員・学生・生徒の方を対象とした特別割引価格です。
ご購入いただける対象者が異なるだけで、機能の違いはございません。
アカデミック価格の購入対象者
下記の日本国内所在教育機関に属する児童・学生・教職員(非常勤、臨時職員、事務員も含む)
中学校
高等学校
盲学校
聾学校
養護学校
各種学校申請を出している外国人学校
高等専門学校
専修学校
専門学校
大学 (大学院/短期大学/医学部附属病院を含む)
国および地方自治体が設立した各種大学校
下記の日本国内所在教育機関に属する教職員(非常勤、臨時職員、事務員も含む)※児童・学生不可
就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律で定められた認定こども園
幼稚園
小学校
職業能力開発促進法で定められた各種職業訓練学校
※日本国内所在の学校教育機関(小・中・高等学校・大学・専門学校など)に所属する教職員・学生・生徒の方が対象です。
※販売代理店、生協、市民スポーツ施設・団体からのご注文は、アカデミック割引価格の適用外となります。
※価格や適用範囲、適用条件については、予告なしに変更することがあります。
現在、特定の販売代理店は設けておりません。 基本的には当社からの直接販売となっております。
当社では、エンドユーザー様への直送も承っております。
この場合、納品書や請求書は同梱せず、ご注文金額を伏せた形での発送となります。
なお、配送伝票には当社名・住所が印字されます。
※納品書や請求書は、ご注文者様宛にメールにてお送りいたします。
※客先直送をご希望の際は、「製品お見積もりフォーム」の「見積/請求先住所と配送先住所は同じですか?」項目にて「異なる(客先直送指定)」をご選択の上、配送先住所をご入力ください。
各製品の入力仕様に合った、日本有名メーカーのホームビデオカメラを使用してください。
カコロクシリーズ製品は、Panasonic、JVCなどの日本有名メーカーのホームビデオカメラの使用を推奨しております。
スチールカメラ(still camera)や、海外メーカーの安価なカメラを使用した場合、正常に動作しないことがありますのでご注意ください。
当社で動作確認済みのカメラは以下の3機種です。(VM-800HD-Light, VM-800HD)
1. Panasonic HC-V550M
2. Panasonic HC-V360MS
3. JVC GZ-R480-W
当社では、ご使用環境でカコロクシリーズが動作するか確認したい方に向けて、デモ製品無料貸出サービスを提供しております。
デモ機貸出をご希望の方は、以下よりお問い合わせください。
■デモ機貸出のお申し込みはこちら
TEL 072-853-3553(平日10:00~17:30受付)
MAIL support@sugiokasystem.co.jp
デモ製品無料貸出お申し込みフォーム
各製品の入力仕様に合った、日本有名メーカーのモニターを使用してください。
カコロクシリーズ製品は、Panasonicなどの日本有名メーカーのモニターの使用を推奨しております。
海外メーカーの安価なモニターを使用した場合、正常に動作しないことがありますのでご注意ください。
当社では、ご使用環境でカコロクシリーズが動作するか確認したい方に向けて、製品無料貸出サービスを提供しております。
映像遅延装置・遅延メモリ「カコロク」シリーズは、映像(画像)の遅延再生システム搭載装置です。
音声入力および音声出力には対応していません。
カコロク製品には、一般的なVTR機器で言うところの「録画機能」は搭載しておりません。
録画をご希望の場合は、別途パソコンやビデオレコーダ等をカコロクに接続いただき、ご使用の環境に合わせて録画していただきますようお願いいたします。
■録画接続例:
例1)カコロクの出力側に、through出力付きのキャプチャーを接続し、パソコン等で録画
例2)カコロクの出力側に、HDMIスプリッター(分配器)を接続し、ビデオレコーダ等の録画機で録画
■カコロク製品における「録画」「再生」の意味について:
カコロク製品紹介・説明文における「録画」「再生」の意味や実際の映像の動きは、一般的なVTR機器における「録画」「再生」と意味合いが異なります。
本製品は、入力された映像を始めも終わりもない、ビデオテープをリング状にしたような構造の画像メモリ(リングバッファ)に記録しながら同時に再生を行っています。
この録画位置と再生位置の差が「遅延時間」になります。
本製品では、このように「録画しながら再生している状態」のことを「録画」と呼び、録画停止後、画像メモリに保存された記録映像を「繰り返し再生」することを「再生」と呼んでいます。
物理的には、複数台繋げることは可能です。 ただし、160秒以上の遅延設定でのご利用を想定した場合、複数台繋げるとビデオ信号が劣化し画質が低下する恐れがあるため、実用的な面では推奨致しません。
はい、可能です。
カコロクシリーズでは、以下の方法で動作モードの表示を制御できます。
【カコロクシリーズ共通】
機能:リモコンで動作モード表示OFFに設定
操作方法:リモコンの「表示」ボタンを押すことで、動作モードの表示をON/OFF切り替えることができます。
【VM-800HD-Light搭載機能】
機能:製品起動時の初期表示(初期設定)を動作モード表示OFFに設定
設定方法:設定メニューの「初期表示」をOFFにすることで、製品起動時の動作モードの表示をOFFに設定できます。
制限事項:「初期表示」設定は、録画モード以外の動作モードの表示のみOFFに設定できます。録画モードは「初期表示」をOFFにしても表示されますのでご注意ください。
1.カメラの解像度やフレームレートの設定をご確認ください。
カメラの設定と、カコロクの規格が合っていない可能性があります。
カメラの解像度やフレームレートの設定が、カコロク本体の仕様と異なっていないかご確認ください。
もし異なっていた場合は、カメラの設定を変更した後、再度カコロクに接続し、動作をご確認ください。
2.カメラの種類をご確認ください。
カコロクは、ホームビデオカメラでの使用を推奨しています。
スチールカメラ(still camera)を使用すると、正常に動作しないことがあります。
お手持ちにホームビデオカメラがある場合は、そちらで再度動作をご確認ください
3.カメラのメーカーをご確認ください。
カコロクは、Panasonic、JVCなどの日本有名メーカーのカメラでの使用を推奨しています。
海外メーカーの安価なカメラを使用すると、正常に動作しないことがあります。
お手持ちに日本有名メーカーのカメラがある場合は、そちらで再度動作をご確認ください。
上記3点をお試しいただいても問題が解決しない場合は、お手数ですが当社までお問い合わせください。
■製品に関するご質問・ご相談はこちら
TEL: 072-853-3553
Mail: support@sugiokasystem.co.jp
各種お問い合わせフォーム
VM-800HD-Lightの電源ランプが点滅する現象は、映像信号が正常に入力されていない場合に発生します。
主な原因として、次のようなケースが考えられます。
ビデオカメラ側HDMI出力端子の不良
HDMIケーブルの破損・接触不良
HDMIケーブルが規格に準拠していない(低品質のケーブルなど)
お手数をおかけしますが、下記手順にて動作をご確認ください。
【ステップ1】カメラとモニターを直接接続して確認
VM-800HD-Lightを介さずに、カメラとモニターを直接接続し、映像が表示されるかご確認ください。
映像が表示されない場合: HDMIケーブル、またはビデオカメラ側に問題がある可能性があります。 別のケーブルやカメラを使用し、再度お試しください。
映像が表示される場合: ステップ2にお進みください。
【ステップ2】 VM-800HD-Lightを使用して再確認
VM-800HD-Lightを間に挟んで接続し、映像が表示されるかご確認ください。
映像が表示されない場合: ご使用中のHDMIケーブルが規格に準拠していない可能性があります。 別のケーブルに変更して再度お試しください。
上記をお試しいただいても問題が解決しない場合は、 お手数ですが [各種お問い合わせフォーム] よりご連絡ください。
映像入力端子にビデオ信号が入力されていない場合(カメラのオートパワーオフが機能し、入力信号が途絶えた場合など)に発生します。ご使用時は常時ビデオ信号を入力してください。
VM-800では最大80秒の遅延時間に対応するため、内蔵メモリに映像データを書き込む際、遅延時間と再生時間(巻戻時間)の合計が0~40秒の場合は毎秒60コマ、41~80秒の場合は毎秒30コマというように内部処理を変えて書き込みを行っています。
そのため、遅延時間や巻戻時間の設定値を変更するなど、内部処理を変えるような変更を行った場合は、映像が一時的に乱れる場合があります。(設定時間の経過後は乱れません)
遅延時間や巻戻時間を変更した場合は、設定した時間が経過するまで待ってから使用してください。
※VM-800HD-Light、VM-800HD、VM-810も同様です。
カコロクシリーズ共通: 最大遅延時間に対応するために、内蔵メモリに映像データを書き込む際、内部処理を変えて書き込みをむ仕様となっているため、遅延時間および巻戻時間の設定を変更した直後は一時的に映像が乱れる場合があります。 遅延時間、巻戻時間を変更した場合は、設定した時間が経過するまで待ってから使用してください。
VM-800HD-Light: 同時録画再生をOFFに設定すると、「再生」「スロー」「静止」から「遅延」モードに切り替えた際、一時的に映像が乱れる場合があります。 以下の対処法をお試しください。 ・同時録画再生をONにする。 ・同時録画再生をOFFの状態で使用する場合は、動作モードを切り替えた後、設定した遅延時間が経過するのを待ってから使用する。
赤外線リモコンを使用しているので、強い日差しの下ではリモコンからの信号を正常に認識できない場合があります。
屋外で使用する場合は、日陰などの日差しの弱い場所にカコロクを設置してご使用ください。
はい、一部の製品を除いてRoHS 対応で製造しております。
>各種お問い合わせフォーム
映像遅延メモリ(PCB)は、映像遅延装置カコロクから筐体を除いた基板単体の開発者向け商品です。
ハードウェア組み込み用としてご活用いただけます。
各製品ごとの詳細な違いは以下の通りです。
VM-800HD-Light
筐体:あり
主要基板構成:メイン基板 x1
付属品:
ACアダプタ x1
赤外線リモコンVR-01L x1
リモコン用単4型乾電池 x2
録画スイッチ x1
録画スイッチ接続ケーブル x1
取扱説明書 x1
保証書 x1
VM-800HD-Light-PCB(VM-800HD-Lightメイン基板)
筐体:なし
付属品:取扱説明書 x1
VM-800HD
主要基板構成:
メイン基板 x1
電源基板 x1
赤外線リモコンVR-01 x1
デジタル入力用コネクタ x1
VM-800HD-PCB(VM-800HDメイン基板)
電源入力用ケーブル x1
デジタル入力用ケーブル x1
※VM-800HD-PCBは、VM-800HDメイン基板です。電源基板は付属しておりません。
※VM-800HD電源基板をご所望の方は、別途お問い合わせください。
【遅延モード】
操作方法:リモコンを使用。
機能:遅延映像の録画・表示。
録画時間:巻戻時間の設定値が、録画時間となります。録画時間を変更するには、設定メニューから巻戻時間を設定する必要があります。
特徴:再生、スロー再生、静止、コマ送りなどの操作が可能なため、映像の詳細な確認・分析に適しています。
【録画モード】
操作方法:録画スイッチを使用
機能:遅延映像またはライブ映像の録画・表示。
録画時間:巻戻時間の設定値の範囲内であれば、任意の長さを録画できます。録画時間が巻戻時間を超えた場合は、古い映像は上書きされます。録画可能時間を変更する場合は、設定メニューから巻戻時間を設定する必要があります。
特徴:録画から再生までの操作がワンクリックで済むので、「録画」=>「再生」の切り替えがスムーズに行えます。
解像度、遅延時間、入力/出力ポート、入力/出力信号などが大きく異なります。
解像度
VM-800HD-Light 1920×1080, 1280×720
VM-800 720×480
入力
VM-800HD-Light HDMI ×1(HDCP非対応)
VM-800 NTSCコンポジットビデオ ×1
入力信号
VM-800HD-Light 60fps, 30fps
VM-800 30fps (NTSC Interlace)
出力
VM-800HD-Light HDMI ×1
出力信号
VM-800HD-Light 60fps Progressive 固定
遅延時間
VM-800HD-Light 最大160秒
VM-800 最大80秒
巻戻時間
本体サイズ
VM-800HD-Light 82(幅) × 24(高) × 94(奥行き) mm
VM-800 184(幅) × 30(高) × 93(奥行き) mm
本体重量
VM-800HD-Light 160g
VM-800 480g
VM-810とVM-800の違いは "映像の最大遅延時間と最大巻戻時間の長さ" です。
VM-810は遅延(巻戻)時間が最大160秒なのに対し、VM-800は遅延(巻戻)時間が最大80秒となっております。
それ以外の基本性能に違いはありません。
基本的に映像出力はコンポジットビデオ信号(VM-800-PCBはSビデオ出力も可)の為、アナログRGB信号を使用するパソコンのディスプレイにはそのままでは映せません。 ※映す場合は別途RGBコンバータ、ビデオキャプチャカード等の機材が必要になります。
24時間受付中
営業時間外の場合、翌営業日以降対応
TEL 072-853-3553 平日 10:00 - 17:30
FAX 072-853-3577 平日 10:00 - 17:30